2008年6月8日日曜日

小池徹平と女の子たちの嬌声

今日のレースは、まだ、録画を見ていないので分析が難しいが、パドックでのチャドは、いつもより気が入っている感じがした。いつもは、のんびり、気がなさそうに歩いているのだが、少しは、競馬に前向きになったのかもしれない。ただレースはというと、直線に入ってまでは良かったが、坂の中段から、伸びなくなった。確かに-4kgでは540kgの馬には減っているとは言えず、まだ太かったといえるだろう。実際、いいときの体に比べ、締まっているとはいえない。だが、それで、結果を出してきている。陣営は長距離が良いというのだが、実際は2000mが限界なのではないかと思う。これは、使用酸素量、体内のグリコーゲン量などの関係で、他馬より、消耗度が大きく、2000mを超えたとき、加速が小さい馬より少ないと思われる。この話を、馬の科学として、雑記長に書こうとしているが、なかなか、まとめる時間がない。それは別として、チャドはやはり、1600mから2000mでの活躍と考えるべきと思う。もっとも、500万下を勝ちあがれないのだから、今後どうするのかわからないが、高額馬なので、何らかの形で、出資者のために賞金を稼ぎに良いくと思われる。函館、札幌の芝は重いのと坂がなく加速したらそのままという状況なら、チャドには最適と思われる。新潟は高速馬場なので合わないだろうし。北海道に出稼ぎか?なお、左の写真は、吉田照哉氏と三浦皇成騎手と吉田婦人。地下馬道でチャドを待つ風景です。
今日は、なぜか、女の子が多く、時々、わけもわからないとき、歓声が上がった。後でわかったのだが、小池徹平と言う、どこの骨かも(おっと、物を投げないでください)わからないやからが、プレゼンテーターと言うことで(騒がないで)、わけのわからないミーハー(落ち着いて)の女・子供が集まったらしい(非難しているわけではない、ただ)・・・・(おっと、人の話を聞いて
彼は格好いい、だが、競馬親父達には無縁だ。若い子達を取り込む戦略としてはいいが、あまりにも、競馬に関心が無い。危ないから、物を投げないでください・・・・・・

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