2008年1月30日水曜日

小倉にたどり着きましたが発熱だそうです

今月のクラブ発表コメントを日を追って抜粋してみます
17日
 19日(土)中山の芝2200m戦に出走を予定していましたが、除外になってしまいました。きのう(水)ダートコースで追い切りられました。遅れましたが追走してのもので、動きに不安はありません。
23日
次は芝のレースを使うつもりでしたが、芝のレースはかなり間隔を空けないと出走することが難しいため、もう一度ダートを使うことも考えています。
24日
今週、中山・ダート1800m戦への出走も検討していましたが、小倉競馬場の出張馬房が確保できたことから、今週の出馬投票は控えました。29日(火)に小倉競馬場に向けて出発し、2月2日(土)の芝2000m戦、もしくは2月3日(日)筑前特別(芝1800m)への出走を予定しています。
30日
きょう早朝に小倉競馬場に到着しましたが、輸送熱を出してしまいました。今週の出走は、回避することにしました。熱がすぐに下がれば、来週の小倉戦を1回使って帰ってきたいと考えています。

前回の12着が災いし、出走が出来ず、ついには小倉に行くことに。さらに発熱と言うことです。これは、ダートより芝に出走させたいというテキ(調教師)の考えがあるためだと思いますが、結局、この事態を引き起こしたのは、ダート出走を決めたことです。1勝を焦ったがために、芝レースを待って出走する以上に時間がかかり、それでも出走が出来ないと言う事態が起こってしまったのです。これが、レース結果が悪く、新規一点ダートに活路を求めての出走であったのならば、選択として間違ってはいなかったのですが、芝で勝てるところにいるのに、ダート適性があるから勝てるだろうと言う見方からダート出走を決めたところに問題点があったようです。結果がよければ良かったのですが、結局12着。悪いことに、JRAの出走規定が変わり、前走5着以内でないと出走が極端に難しいことになった。最悪の結果になってしまった。長期的なビジョンをもって馬を育てると視点をもってもらいたいと思います。
 小倉も、行ったけれど、除外で出走できないとか、ダートで着外などで帰ってくることにならないことを切に祈っている。

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