2008年12月23日火曜日

年明け芝2000m前後で復帰

12月5日(金)美穂トレセンに帰厩後は順調で、現在は
15-15を中心に調教がつけられており、飼葉食いもよく
少し余裕があるようですが、元気だそうです。
年内復帰は考えていないようで、年明けの芝2000m前後
の距離のレースを目標としています。
のどは音がするそうですが、影響は見られないそうです。

また、仕事で、私が、復帰に立ち会えない。

2008年11月29日土曜日

上昇一途

のどの状態はよく、動きがどんどん良くなっているそうです。
帰厩も近くなってきているそうです。馬体重は549kg

2008年11月19日水曜日

帰厩に向けて

のどの様子を見ながらですが、順調に進めている
そうです。体重は540kgです。早く帰厩してもらい
たいものです。

2008年11月3日月曜日

調教メニューと状況

1000m直線コースでのキャンター2本のほか、少しずつ
登坂回数を増やしているそうです。心配されたノドの状態もいい
そうです。今後、さらに乗り進めていってみる予定だそうです。
馬体重は546kg

2008年10月19日日曜日

調教メニューの紹介

9月末はウォーキングマシン運動約1時間に留めて楽をさせていたそうで、
定期的に検査を行い、検査結果をみながら騎乗開始のタイミングをみて
いましたが、10月2週目から騎乗調教を再開したそうで、現在は、
直線コースに入って、1000mを1本乗られるところまで進めているそうです。
その前後に、常歩、ダク、ハッキングを約6000m乗られて十分に体を
ほぐしており、状態を確かめながら徐々に運動量を増やしてピッチを
上げていくそうです。
馬体重は、 3日 548㎏、17日 540kg

2008年9月27日土曜日

手術後の経過

喘鳴症の術後の経過は良好でだそうです。
現在は、1時間のウォーキングマシン運動を再開しているそうで
経過をみながら、騎乗再開のタイミングをはかるそうです。
馬体重540kg。馬体重は絞れるでしょうが、緩んでいるので
じっくりと時間をかけて筋力を戻してほしい。

2008年9月14日日曜日

社台ホースクリニックにて、9月9日(火)にノドの手術を行ったそうです。
その状況をクラブ発表から
『今までに、何度か検査を行い、特に異状は見つからず、実際の
内視鏡検査でも弁は動いていましたが、最近になって急激に悪化
し、完全な喘鳴症にまで症状が進んだものと思われます。そこで、
牧場獣医師・調教師とも相談の結果、ノドの 手術を行うことになり
ました。』
無事に終了し、すでに社台ファームへと帰場しているそうです。
今後はウォーキングマシンでの運動を続けながら経過を観察し、騎乗
運動を再開していく予定だそうです。
弟も、手術後にすぐ勝ち上がっているように、上手くいっているのならば、
秋以降、期待できそうです。

2008年7月26日土曜日

函館から撤退

函館の芝は合わないと判断し、急遽、美浦TCに移動させる
ことになりました。このあとは追い切りを重ねていって、より
力を出せそうな新潟戦への出走を目指しますということで、
7月24日に美穂トトレセンへ帰厩しました。
しかし、クラブや師の一貫した方向性が見えない。

2008年7月10日木曜日

歯切れが悪いコメント

どうも、クラブも雑誌のコメントも歯切れが悪く、なぜ負けた
のかに言及していない。次走は同じ乗り方で、長め目を使う
ようです。これもわからない。コメントの仕様がない。
しばらく見ていることにしよう

2008年7月6日日曜日

結果は6着でした

レースについては、クラブの発表を待ってから
コメントします。

2008年7月5日土曜日

明日、函館に出走

明日6日函館10R大森浜特別に出走します。
13頭立、5枠6番菊沢騎手57キロ。
ここの人気は降級馬のサンライズベガが一番人気
ハツカリ、ファイブスターあたりの次の人気でしょう。
怖いところは、上記3頭のほかファイナルジャッジ、
キャンデーストアあたりか。勝ってほしいが・・・・・・

2008年6月30日月曜日

評価は高い

BOOK、GALOPともにチャド君の評価は高く、
出走できれば勝ち負けと見ている。ただ、
出走できるかどうか・・・・・・・

2008年6月29日日曜日

出走が厳しい

先週19日(木)発で函館競馬場へ移動、25日(水)にダートコースで
単走で時計を出したそうです。6F 83.3-67.8-53.9-39.6-13.2
次走、は7月6日(日)函館の大森浜特別(芝1800m)、あるいは、その
翌週7月12日(土)函館の陸奥湾特別(芝2000m)、翌日(日)函館の
岩木山特別(芝1800m)のどれかに向かうそうです。
大森浜特別に登録はしてはありますが、29頭が登録、収得賞金が
200万のため、除外対象でしょう。どれかに出走できるいいのですが。
降級組は450万、3歳組は400万の収得賞金を持っている。チャド君は
ダービー終了後、400万賞金が半額になりました。

2008年6月18日水曜日

復帰は北海道です

函館で、距離を短縮して、今流行の再チャレンジをするそうです。
明日、6月19日(木)函館へ向かうそうです。

2008年6月9日月曜日

天才のコメント

皇成君が『距離が長い』と言ってます。直線に入り追い出したときは、勝った
と思ったそうで、いざ坂をあがリはじめると、喉鳴りのために伸びなかった
そうです。現時点では1800から2000が良いといっています。

2008年6月8日日曜日

小池徹平と女の子たちの嬌声

今日のレースは、まだ、録画を見ていないので分析が難しいが、パドックでのチャドは、いつもより気が入っている感じがした。いつもは、のんびり、気がなさそうに歩いているのだが、少しは、競馬に前向きになったのかもしれない。ただレースはというと、直線に入ってまでは良かったが、坂の中段から、伸びなくなった。確かに-4kgでは540kgの馬には減っているとは言えず、まだ太かったといえるだろう。実際、いいときの体に比べ、締まっているとはいえない。だが、それで、結果を出してきている。陣営は長距離が良いというのだが、実際は2000mが限界なのではないかと思う。これは、使用酸素量、体内のグリコーゲン量などの関係で、他馬より、消耗度が大きく、2000mを超えたとき、加速が小さい馬より少ないと思われる。この話を、馬の科学として、雑記長に書こうとしているが、なかなか、まとめる時間がない。それは別として、チャドはやはり、1600mから2000mでの活躍と考えるべきと思う。もっとも、500万下を勝ちあがれないのだから、今後どうするのかわからないが、高額馬なので、何らかの形で、出資者のために賞金を稼ぎに良いくと思われる。函館、札幌の芝は重いのと坂がなく加速したらそのままという状況なら、チャドには最適と思われる。新潟は高速馬場なので合わないだろうし。北海道に出稼ぎか?なお、左の写真は、吉田照哉氏と三浦皇成騎手と吉田婦人。地下馬道でチャドを待つ風景です。
今日は、なぜか、女の子が多く、時々、わけもわからないとき、歓声が上がった。後でわかったのだが、小池徹平と言う、どこの骨かも(おっと、物を投げないでください)わからないやからが、プレゼンテーターと言うことで(騒がないで)、わけのわからないミーハー(落ち着いて)の女・子供が集まったらしい(非難しているわけではない、ただ)・・・・(おっと、人の話を聞いて
彼は格好いい、だが、競馬親父達には無縁だ。若い子達を取り込む戦略としてはいいが、あまりにも、競馬に関心が無い。危ないから、物を投げないでください・・・・・・

2008年6月7日土曜日

明日、久々に東京競馬場に行ってきます

明日、6月8日(日)東京芝2400m戦に減量3kg・三浦皇成騎手54kgで
出走します。7枠15番。一応口取りは希望しておきましたが、行くと必ず
負けるので、期待していません。でも一番人気でしょう。買うなら総流し
がいいのですが、今回は、相手1頭、強いのがいるので、堅そうです。
その馬との争いでしょう。水曜日の追い切りは
ダートコース、5F 68.9-53.9-39.4-12.9秒 馬なり
状態は上向いているようです。

2008年5月19日月曜日

在厩して

状態を見て次走を判断するとのことでした。
東京で1戦は使でしょうね。6月8日の500万下に
芝2400mがあるので、それでしょうね。

2008年5月18日日曜日

今日のレースは

まだ、ビデオをチェックしていないのですが、中山のターフビジョン
で見た印象では、直線ばてないけど伸びない、切れが無い、そして
少しふらつくなど、まだ体が出来ていないのではないかと思った。
馬体重が540キロ、少し太かったのかもしれない。
まあ、こんなもんかなとも思ったりした。3着は上出来でしょう。
次走は、体が締まり、勝ち負けで、また1番人気でしょう。

2008年5月15日木曜日

出走情報

5月18日(日)新潟・芝2400m(内回り)戦に3kg減量・三浦騎手54kgで
出走が決まりました。15頭立てです。

2008年5月14日水曜日

復帰戦の予定

今週の18日(日)新潟芝2400mに、10年に一人の逸材と言われている
三浦皇成騎手で出走を予定しています。15頭登録中3番目の順位だそうで
確実に出走できそうです。大型馬だけに半信半疑ですが、調教師・クラブを
信じて期待したいと思いますが・・・・・・

2008年5月7日水曜日

復帰戦は?

今日(水)ダートコースで追い切ったそう、タイムは
  5F66.8-52-38-12.5秒
復帰は、来週5月18日(日)新潟の芝2400m戦あたりでを
考えているようですが、
『仕上がり状態を優先に復帰戦を判断していきます。』
とのコメント、つまり、今週の日曜日東京芝2400mも
視野に入れているよ、とのコメントでしょう。でも、これは
たたきの可能性が高く、NHK杯出走騎手の下見役割にも
なることも想定しているのでは?これは考えすぎか。

2008年5月4日日曜日

無駄な悩み

この中間は変わらずにきているそうで、心配されている
ノドもそれほど気にならない様子だそうです。
5月18日(日)新潟の芝2400m戦での復帰を目標にして
いるそうですがすが、場合によっては来週からの出走も
考えているそうです。来週は、忙しいから、応援にいけない。
さらに、ポーラー君とゾディアック君、すべてが出てきたら
どうしよう。・・・・・・と言っても、応援にはいけないのだから
どうしようも無いのだが。
4月30日(水)の時計はダートコースで
           5F67.3-52.7-38.2-12.7

2008年4月29日火曜日

近況

予定通り、4月17日に帰厩したチャド君は、順調で、先週は
ダートコースでアロマキャンドルと併せ馬を行ったそうです。
『ややノドが気になることもありますが、山元TCで検査したとき
も問題ありませんでしたし、このまま調整を進めていきます。』
との事です。5月18日(日)新潟の芝2400m戦での復帰を
目標にしているそうです。

2008年4月16日水曜日

明日17日帰厩、そして・・・・

5月18日の日曜日、新潟芝2400に、新人三浦皇成騎手で
出走を予定しています。さて、どうなりますか

2008年4月14日月曜日

帰厩の予定が出ました

4月17日(木)の美浦TC帰厩を予定しているそうです。
この中間も順調だそうで、乗り進めてきて、動きが
良化してきたそうです。現在、馬体重は560kgだそうです。
太!!!!

2008年3月16日日曜日

調教は坂路2本ハロン(200m)16秒

週2回くらいハロン14~15秒の早めも開始しているそうです。
息遣いが気になるそうで、注意して進めていくそうです。体重は
553kgだそうです。また太りました。

2008年3月10日月曜日

完全休養中

山元トレセン(宮城県)にいます。ここは、社台グループのトレーニング
センターで、北海道で休養した馬が復帰するための、あるいは新馬に
出るためのトレーニングをするところ。また、一時、休養するための馬が
トレーニングをしながら休養する場所として使われているトレセンです。
チャド君は、ここでリフレッシュ休養をしています。先月はウォーキング
マシンのみでしたが、末から、騎乗運動も少しずつはじめたそうです。
暖かくなったら復帰するのでしょう。体重は547kg。ちょっと太目の
チャド君です。

2008年2月14日木曜日

今日、美浦に戻りました

今朝、小倉からの長距離輸送で、帰厩。午後に熱を出したそうです。
2日休んで、山元トレセン(宮城県)に放牧予定ですが、状況をを見て
延ばすようなことをコメントしていました。しかし、この小倉では、肺炎の
症状で、2度の長距離輸送、そしてまた輸送となると、体調がさらに悪化
することも考えられます。慎重にことを運んでもらいたいものです。
この状態では、復帰は暖かくなってからになるような気がします。

塞翁が馬。これが良いほうに展開してくれればいいのですが。
たとえば、ゆっくり休んで、体も成長するとか。輸送に強くなるとか。

何かプラスになってほしいと願っています。

2008年2月13日水曜日

雪の影響で、まだ小倉から

帰厩していないそうで、明日、美浦TCに帰厩するそうです。
体調を崩したため、いったん放牧に出して、リフレッシュさせる
ようです。 焦りから生まれたちょっとしたずれが大きなずれに
なってしまいました。ここで、焦らず、しっかりと本流に戻して
もらいたいものです。

2008年2月6日水曜日

発熱も治まり

小倉で出走を断念、週末に美浦にTCに帰厩する予定が、今日、
クラブから発表されました。

1月30日のコメントでは、熱が早く下がれば出走と言うことでした
が、2月3日のクラブのコメントでは、症状があまりよくなかったよ
うす。3日のクラブコメントを要約すると

『輸送熱を発症、治療しながら引き続き経過を観察しているが、
軽い肺炎の症状を呈しており、2月9・10日の小倉最終週への
出走が難しい状況で、症状が落ち着いて、輸送に問題がないと
なった時点で、美浦TCへ引き揚げてくる予定です』

それが、今日、帰厩の発表となったので、かなり回復したようです。
ただ、戻ってきてから、完調になり出走までこぎつけるのに、少し
時間がかかるのではないかと心配です。

2008年1月30日水曜日

小倉にたどり着きましたが発熱だそうです

今月のクラブ発表コメントを日を追って抜粋してみます
17日
 19日(土)中山の芝2200m戦に出走を予定していましたが、除外になってしまいました。きのう(水)ダートコースで追い切りられました。遅れましたが追走してのもので、動きに不安はありません。
23日
次は芝のレースを使うつもりでしたが、芝のレースはかなり間隔を空けないと出走することが難しいため、もう一度ダートを使うことも考えています。
24日
今週、中山・ダート1800m戦への出走も検討していましたが、小倉競馬場の出張馬房が確保できたことから、今週の出馬投票は控えました。29日(火)に小倉競馬場に向けて出発し、2月2日(土)の芝2000m戦、もしくは2月3日(日)筑前特別(芝1800m)への出走を予定しています。
30日
きょう早朝に小倉競馬場に到着しましたが、輸送熱を出してしまいました。今週の出走は、回避することにしました。熱がすぐに下がれば、来週の小倉戦を1回使って帰ってきたいと考えています。

前回の12着が災いし、出走が出来ず、ついには小倉に行くことに。さらに発熱と言うことです。これは、ダートより芝に出走させたいというテキ(調教師)の考えがあるためだと思いますが、結局、この事態を引き起こしたのは、ダート出走を決めたことです。1勝を焦ったがために、芝レースを待って出走する以上に時間がかかり、それでも出走が出来ないと言う事態が起こってしまったのです。これが、レース結果が悪く、新規一点ダートに活路を求めての出走であったのならば、選択として間違ってはいなかったのですが、芝で勝てるところにいるのに、ダート適性があるから勝てるだろうと言う見方からダート出走を決めたところに問題点があったようです。結果がよければ良かったのですが、結局12着。悪いことに、JRAの出走規定が変わり、前走5着以内でないと出走が極端に難しいことになった。最悪の結果になってしまった。長期的なビジョンをもって馬を育てると視点をもってもらいたいと思います。
 小倉も、行ったけれど、除外で出走できないとか、ダートで着外などで帰ってくることにならないことを切に祈っている。

2008年1月24日木曜日

結局、見送り

小倉に、空き馬房ができて、小倉の芝を求めて、出張に。
そのため、2月2・3日の芝レースを目標に替えた。
これは、明らかに、ダートより芝がいいことを陣営が認めた
ことを意味する。しかし、クラブからのコメントでは、一切
そんなコメントは発表されていない。
実は、藤沢調教師の本の中に、調教師試験の意味が
書かれてあった。あまり、言いたくないのだが、
「調教師試験では、何があっても動揺しない態度を見る。」
細かく解説されていたが、簡単に言うと、いろいろな人が
何を言おうと、自分の行動を押し通せと言う姿勢を求めて
いる。つまり、ダートを選んだ自分がいけないが、そんな
(間違った)判断をすることはたくさんある、それをいちいち
認め誤っていたら、調教師は務まらないと言う思想である。
しかし、本当にいい調教師は、自分の非を認めている。
その上で、次はこうすると言ってのける。自分に自信が
あるから、言えるのであろう。
とりあえず、小倉で。、復活を祈る。

2008年1月23日水曜日

今週のダートに出る予定です

冬場は、芝のレースが少ないため、前走12着のチャドの
出走はかないませんので、仕方なく、ダートに今週出てくる
ようです。でも、やはり、前走の着順で除外と言うことも考
えられます。また、出走しても、ダートがあうのだろうかと
言う不安もある。祈るしかない。がんばれ。

2008年1月17日木曜日

今週は除外です

やはり、前走の着順があだになっています。間隔を
あけないと出走できません。今週芝を狙ってきたのは、
明らかに、芝の方がいいと見たのでしょう。
一度出走すれば、その後は・・・・・・・

2008年1月16日水曜日

出走予定

今週、土曜日の中山芝2000mに登録するそうです。ぎりぎり
出走できそうなコメントでした。出られれば、いいレースになる
でしょう。早く勝ち上がってもらわないと。能力はあるのだから。
出走できることを願う。

2008年1月1日火曜日

とりあえず続投のようです。

前走の大敗で、出走が厳しくなりました。
クラブからは、様子を見ながら登録していくそうです。
中山なので、ダート中心になるでしょう。
前走のレースを見ると、まじめに走っていないようだ。
反抗しているのか、やる気が無いのか、とにかく
次走も走らないようだと、調教し直しですね。